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〔処遇改善〕障害福祉報酬改定を説明 厚労省が主管課長会議(3月8日)

厚労省は8日、障害保健福祉関係主管課長会議を開催し、平成29年度の重点施策や予算案などについて考え方を示した。29年度障害福祉サービス等報酬改定などについて説明した。

「昇給の仕組み」を処遇改善加算の要件へ

29年度障害福祉サービス等報酬については、介護分野と同様に障害福祉分野で働く福祉職員に対し、月額平均1万円相当の処遇改善を行うため、福祉・介護職員処遇改善加算の見直しに限定して改定を実施する。

介護報酬改定と同様に、福祉・介護職員の技能・経験等に応じた昇給の仕組みを構築した事業者に対する新たな上乗せ評価を行う加算を創設する。

新たに設けられる加算を加算(Ⅰ)とし、従来の加算(Ⅰ)を加算(Ⅱ)にするなど、加算を4段階から5段階にする。
新加算(Ⅰ)を算定するには従前の加算(Ⅰ)の要件に加えて、新たなキャリアパス要件Ⅲを満たす必要がある。

介護と同様に、キャリアパス要件Ⅲは、経験若しくは資格等に応じて昇給する仕組みまたは一定の基準に基づき定期に昇給を判定する仕組みを設けることとしている。

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