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「介護保険情報」誌でふりかえる介護保険の誕生(1) 創刊準備第1号 2000(平成12)年2月号

「介護保険情報」誌は、戦前からの「医療」「年金」、戦後の「労災」「雇用」につぐ5つ目の社会保険制度である介護保険制度のスタートにあわせて、社会保障「新世紀」の実務情報誌として創刊されました。
介護保険制度が始まる2000(平成12)年4月からの創刊に先立ち、「社会保険旬報」誌の増刊として発行された創刊準備号で、制度創設時の動向をふりかえります。

創刊準備第1号 2000(平成12)年2月 目次

1.特集(1)「負担の構造」からみる介護保険-21世紀社会保障への胎動
  ①介護保険の新たな費用負担構造
  ②インタビュー「介護保険制度の発足を目前として」厚生省大臣官房審議官・堤修三氏
  ③介護保険が変える市町村財政・地方分権
  ④インタビュー「介護保険の社会保障へのインパクト」上智大学法学部教授・堀勝洋氏
  ⑤健保組合にとっての介護保険
  ⑥介護保険特別対策が決まるまで
2.特集(2)ケアプラン作成と保険者の役割
  ①東京都葛飾区:事業者激戦区で求められる保険者の役割
  ②愛知県新城市:民間参入が起こした社協型福祉の再編成
  ③佐賀中部広域連合:事務局の専門的運営が作る強力なバックアップ体制
  ④インタビュー「ケアプラン作成の流れ」介護保険制度施行準備室・佐藤信人氏
3.論評
  ①イギリスの介護システム(上)(日本大学教授・真屋尚生)
  ②介護保険における現金給付(関西学院大学教授・大谷強/仙台白百合女子大学教授・高木安雄)
4.連載
  ①クリップボード:生活介護ネットワーク・西村美智代
  ②実務解説:「臨時特例交付金」について
  ③実務情報Q&A:介護給付費の請求

費用負担の構造

高齢社会の課題に応える介護保険制度では、今後の新しい社会のあり方をふまえた費用負担構造について国民の合意形成がもとめられました。

ここでは、「負担の構造からみる介護保険」、「介護保険が変える市町村財政・地方分権」、制度スタート直前に決められた保険料免除・軽減策についての「介護保険特別対策が決まるまで」および「月報」を再録しています。

【PDF】二十一世紀社会保障への胎動「負担の構造」からみる介護保険(介護保険情報 創刊準備第1号(2000(平成12)年2月号)

 

(次回 » 創刊準備第2号 2000(平成12)年3月号に続きます)

 

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