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〔施設サービス〕特養の特例入所で申込手続について通知(3月29日)

厚労省老健局高齢者支援課は3月29日、指定介護老人福祉施設等の入所に関する指針の一部改正について課長通知を発出した。介護老人福祉施設(特養)への要介護1、2の特例入所の申込手続きについて明示した。

特養への入所は平成27年度から原則、要介護3〜5が対象になった。

ただし要介護1、2でも、▽認知症や知的障害・精神障害で、日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが頻繁に見られるケース▽深刻な虐待が疑われるケース▽家族等の支援が期待できず地域の介護サービス等も不十分なケース―などは特例的に入所を申し込みができる。

申込手続きは、ばらつきがあったため、国が特例入所の場合に関してチェック形式で簡易に示せる記載例を新たに提示。特例入所の要件に該当している旨の申し立てがある場合には、「入所申込を受け付けない取り扱いは認めない」と明示した。

入所判定が行われるまでの間に施設と入所申込者の介護保険の保険者である市町村との間で情報共有等を行うように求めている。

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