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[検査]ヒト精巣上体蛋白4が新たな検査として保険適用

【通知】検査料の点数の取扱いについて(平成29年3月31日保医発0331第10号)

平成29年4月1日から新たな検査項目として、ヒト精巣上体蛋白4(販売名;HE4・アボット、アボットジャパン株式会社)が保険適用され、D009腫瘍マーカーの「22」CA130の所定点数(200点)及び同区分の「注1」・「注2」の規定に準じて算定する。

この検査は、CLIA法により悪性腫瘍が強く疑われる患者に行った場合に、悪性腫瘍の診断の確定又は転帰の決定までの間に1回を限度として算定する。

なお、診断が確定し計画的治療管理を開始した場合、治療管理中に行った本検査の費用はB001の「3」悪性腫瘍特異物質治療管理料に含まれ、悪性腫瘍特異物質治療管理料と同一月に併せて算定できない。

【測定項目】ヒト精巣上体蛋白4(HE4)
【測定方法】化学発光免疫測定法(CLIA法)
【測定目的】卵巣悪性腫瘍の診断補助等
【主な対象】卵巣腫瘍を認めた患者
【推定適用患者数】年間約5万人

 

「診療報酬関連情報ナビ」では、標記のものを含む『医科点数表の解釈(平成28年4月版)』発刊以降の平成28年度診療報酬改定に関する告示・通知等について、時系列で並べた一覧表形式で閲覧できます。

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