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[材料]特定保険医療材料の収載等に伴い点数表留意事項通知と材料定義通知を一部改正

【通知】「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(平成29年5月31日保医発0531第2号)

【事務連絡】「特定保険医療材料及び医療機器保険適用希望書(希望区分B)に記載する機能区分コードについて」の一部改正について(平成29年5月31日医療課事務連絡)

通知は、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(平成28年3月4日保医発0304第3号)及び特定保険医療材料の定義について(平成28年3月4日保医発0304第10号)の一部改正で、平成29年6月1日から適用された。

平成29年4月26日の中医協総会で、センチュリーメディカル株式会社のAtriCure左心耳クリップ(承認・認証番号22800BZX00011000)が、特定保険医療材料ではなく新規技術料で評価する区分C2(新機能・新技術)として承認されたことに伴い、医科診療報酬点数表のK936自動縫合器加算(2,500点)の留意事項通知として、「K552、K552-2、K554、K555、K557、K557-2、K557-3、K560及びK594の「3」に掲げる手術に当たって左心耳閉塞用クリップを使用した場合は、1個を限度としてK936自動縫合器加算の所定点数(2,500点)を算定する。なお、この場合において、K936自動縫合器加算の「注」の規定は適用しない」が追加された(点数表留意事項通知の改正)。

また、同日の中医協総会でC1(新機能)として承認された、株式会社メディコンのDENALI IVCフィルター(承認・認証番号22800BZX00468000)が、材料価格基準の133血管内手術用カテーテルの(4)下大静脈留置フィルターセットの②特殊型(償還価格177,000円)とされたことに伴い、材料定義通知において、「構造上の工夫により、留置後から必要時回収するまでの期間に制限がないこと」等が追加された(材料定義通知の改正)。

なお、事務連絡では、133(4)に②特殊型の機能区分コード(B0021330402)が追加等されている。

 

「診療報酬関連情報ナビ」では、標記のものを含む『医科点数表の解釈(平成28年4月版)』発刊以降の平成28年度診療報酬改定に関する告示・通知等について、時系列で並べた一覧表形式で閲覧できます。

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