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[介護・被保険者証]性同一性障害者の被保険者証の氏名表記の取扱い

【通知】被保険者証の氏名表記について(平成29年10月18日老介発1018第1号)

健康保険、国民健康保険、後期高齢者医療制度では、性同一性障害者の被保険者証の氏名表記について、平成28年8月31日付けの通知により、性同一性障害者の被保険者証の氏名表記の取扱いと留意事項について、整理がなされていた。

これについて、介護保険においても同様に、取扱いについて定めた通知が発出された。

主な要点は、以下のとおりである。

▽性同一性障害を有する被保険者から、被保険者証において通称名の記載を希望する旨の申し出があり、保険者がやむを得ないと判断した場合には、被保険者証における氏名の表記方法を工夫しても差し支えない。

▽被保険者証における氏名の表記方法については、被保険者証が本人確認書類として利用されていることに鑑み、裏面を含む被保険者証全体として、戸籍上の氏名を確認できるようにする。

(例)被保険者証の表面の氏名欄には「通称名」を記載し、裏面の余白に備考として「戸籍上の氏名は○○」と記載するとともに、「通称名は○○」と併記する。

▽保険者において、性同一性障害を有するか否か判断するために、医師の診断書等の性同一性障害を有することを確認できる書類及びその通称名が社会生活上日常的に用いられていることが確認できる添付書類を求める(その際、別添の申出書の参考様式を適宜加工して利用しても差し支えない)。

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