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[キイトルーダ]尿路上皮癌への適応拡大に伴う新たなガイドラインと通知の改正

【通知】ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤の最適使用推進ガイドライン(尿路上皮癌)の作成及び最適使用推進ガイドライン(非小細胞肺癌、悪性黒色腫、古典的ホジキンリンパ腫)の一部改正について(平成291225日薬生薬審発1225第9号)

【通知】PD-1抗体抗悪性腫瘍剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項の一部改正について(平成291225日保医発1225第2号)

ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:キイトルーダ)の適応が尿路上皮癌にも拡大されたことに伴い、新たな最適使用推進ガイドラインが策定された。

それに伴い「抗PD-1抗体抗悪性腫瘍剤に係る最適使用推進ガイドラインの策定に伴う留意事項について」(平成29年2月14日保医発0214第4号)が一部改正され、「がん化学療法後に増悪した根治切除不能な尿路上皮癌」の治療に用いられる場合のレセプト摘要欄の記載事項が次のように示されている。

〈施設要件〉
次に掲げる施設のうち、該当するもの(「施設要件ア」から「施設要件オ」までのうち該当するものを記載)

ア 厚生労働大臣が指定するがん診療連携拠点病院等(都道府県がん診療連携拠点病院、地域がん診療連携拠点病院、地域がん診療病院など)

イ 特定機能病院

ウ 都道府県知事が指定するがん診療連携病院(がん診療連携指定病院、がん診療連携協力病院、がん診療連携推進病院など)

エ 外来化学療法室を設置し、外来化学療法加算1又は外来化学療法加算2の施設基準に係る届出を行っている施設

オ 抗悪性腫瘍剤処方管理加算の施設基準に係る届出を行っている施設

〈医師要件〉

次に掲げる医師の要件のうち、本製剤に関する治療の責任者として配置されている者が該当するもの(「医師要件ア」又は「医師要件イ」と記載)

ア 医師免許取得後2年の初期研修を終了した後に5年以上のがん治療の臨床研修を行っていること。うち、2年以上は、がん薬物療法を主とした臨床腫瘍学の研修を行っていること。

イ 医師免許取得後2年の初期研修を終了した後に4年以上の泌尿器科学の臨床研修を行っており、うち、2年以上は、尿路上皮癌のがん薬物療法を含むがん治療の臨床研修を行っていること。

 また、キイトルーダの使用上の注意が改訂されたことに伴い、これまでの非小細胞肺癌・悪性黒色腫・古典的ホジキンリンパ腫に対するガイドラインがそれぞれ改定された。

関連記事はこちら[キイトルーダ]古典的ホジキンリンパ腫への適応拡大に伴う新たなガイドラインと通知の改正

 

「診療報酬関連情報ナビ」では、標記のものを含む『医科点数表の解釈(平成28年4月版)』発刊以降の平成28年度診療報酬改定に関する告示・通知等について、時系列で並べた一覧表形式で閲覧できます。

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