Web医療と介護

[先進医療]インフルエンザに対する糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度ウイルス検査を追加

【告示】厚生労働大臣の定める先進医療及び患者申出療養並びに施設基準の一部を改正する件(平成291228日厚生労働省告示第366号)

先進医療Aに糖鎖ナノテクノロジーを用いた高感度ウイルス検査(申請医療機関;鹿児島大学病院)が追加され、平成30年1月1日から適用されている。

対象疾病等はインフルエンザで、施設基準として次のものが示されている。

▽主として実施する医師に係る基準
RT―PCR検査の経験を有すること。

▽保険医療機関に係る基準
① 医師自らがRT―PCR検査を実施できない場合には、RT―PCR検査の経験を有する臨床検査技師が配置されていること。
② 医療機器保守管理体制が整備されていること。
③ 倫理委員会が設置されており、必要な場合に事前に開催すること。

なお、先進医療Bから削除される医療技術として、次のものが示されている。

<削除される先進医療B>

告示番号 先進医療名 適応症等 取下げ理由 申請医療機関
53 131I-MIBGを用いた内照射療法 難治性褐色細胞腫(パラガングリオーマを含む。) 予定症例数を全て満了し、10月31日をもって試験期間が終了。また、企業治験の治験計画が届出され、現在は総括報告書作成に向けて準備をしているため 国立大学法人金沢大学附属病院

 

「診療報酬関連情報ナビ」では、標記のものを含む『医科点数表の解釈(平成28年4月版)』発刊以降の平成28年度診療報酬改定に関する告示・通知等について、時系列で並べた一覧表形式で閲覧できます。

関連書籍

『医科点数表の解釈(平成28年4月版)』


  • 診療報酬ナビ
  • 時系列で並べた一覧表形式でご覧になりたい方はコチラ
Web医療と介護