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外国人患者の医療コーディネーターで議論(2月8日)

厚労省の訪日外国人旅行者等に対する医療の提供に関する検討会は2月8日、外国人患者に対応する「医療コーディネーター」について議論した。

厚労省はコーディネーターの役割として外国人患者・家族への支援、医療従事者の負担軽減と支援、未収金等のトラブル回避及び対応、医療通訳者のサポートを示した。また構成員から実際の取り組みも報告された。

事例では大使館とのやり取り等も報告された。それに対して「院内のコーディネーターに全て行わせるのは困難」とし、都道府県に設置予定の医療機関からの相談に対応する「ワンストップ窓口」や自治体などとの役割分担を明確化して対応を要請する意見が出された。https://info.shaho.co.jp/iryou/trend/201902/7045?preview=true

厚労省は、ワンストップ窓口の主な役割として、医療機関等だけでは解決できないことに都道府県が適宜助言することと説明。訪日外国人患者への対応は医療機関・民間事業者・行政が連携して対応すべきこととし、都道府県の役割としては、個別事例の介入ではなく、行政手続きの案内などをあげた。

 

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