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特定処遇改善加算の創設と消費税率引上げによる介護報酬改定に対応【新刊】『介護報酬の解釈1 単位数表編 令和元年10月版』

令和元(2019)年10月、介護報酬が改定されます。今回の改定には、次の2つの柱があります。

1.介護職員等の更なる処遇改善の実施(介護職員等特定処遇改善加算の新設)

2.消費税率の引上げ(8%→10%)への対応

介護職員等の更なる処遇改善

介護職員等の更なる処遇改善は、平成29年12月に閣議決定された「新しい経済政策パッケージ」に基づくものです。

介護人材確保のための取組をより一層進めるため、経験・技能のある職員に重点化を図りながら、介護職員の更なる処遇改善を進めるものとなっています。具体的には、他の介護職員などの処遇改善にこの特定処遇改善加算による収入を充てることができるよう柔軟な運用を認めることを前提に、介護サービス事業所における勤続10年以上の介護福祉士について月額平均8万円相当の処遇改善を行うことを算定根拠に、公費1000億円程度を投じ、処遇改善を行うものです。

このため、現行の介護職員処遇改善加算に上乗せする形で、令和元年10月から「介護職員等特定処遇改善加算」が新設されます。

このたび発刊された『介護報酬の解釈1 単位数表編 令和元年10月版』では、特定処遇改善加算の算定要件やサービスごとの算定単位数、届出の要領、関連するQ&A(7月23日発出のVol.2までを収載)など、実務に必要な情報を網羅しています。

▲「介護報酬の解釈1 単位数表編 令和元年10月版」より

消費税率引上げへの対応

消費税率が8%から10%に引き上げられることにより、新たに事業者に発生する2%分の負担について対応を図るため、①介護報酬について、基本報酬(一部加算項目を含む)が引き上げられ、また②食費・居住費の基準費用額が引き上げられます。
このたび発刊された『介護報酬の解釈1 単位数表編 令和元年10月版』は、令和元年10月の改定前と改定後の単位数を併記しているので、月遅れ請求などで必要となる改定前の単位数を確認することが可能であり、介護報酬の算定・請求やその審査支払事務に寄り添った内容となっています。

▲「介護報酬の解釈1 単位数表編 令和元年10月版」より

介護報酬の算定に関する情報を網羅

『介護報酬の解釈1 単位数表編 令和元年10月版』は、介護報酬の算定に必要な情報である「算定基準告示(単位数表)」と「関係告示」、「留意事項通知」を見開きで配置していますので、算定できる単位数はもちろん、算定要件などのポイントも明快に知ることができます。介護保険の事業者・施設での介護報酬の算定・請求やサービス計画作成における給付管理業務に必携の一冊となっています。

介護報酬の解釈1 単位数表編 令和元年10月版

平成30年4月版+新処遇改善・消費税改定対応
ISBN:ISBN978-4-7894-0500-3 C3047  ¥4800E
商品No.:11424
定価:本体4,800円+税

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