Web医療と介護

【新刊】『医療情報システム入門 2020』(JAHIS編)

「医療情報システム」に携わるすべての方に向け、業界の第一線を担う専門家が、最新の現状分析と将来展望を示した入門書です。

本書は、JAHIS主催の講座「医療情報システム入門コース」をもとに作成されました。
講座「入門コース」では、主に医療情報システムに初めて携わる方々を対象に、同システムに関連する企業で構成された業界団体であるJAHISの各委員会に所属している講師陣が、医療情報システムの全体構成から始まり、電子カルテ、医事会計、セキュリティなどの分野別のポイントを経て、標準化等の横断的テーマにいたるまで、政策・業務・技術動向を交え解説しています。

本書は、「入門コース」の蓄積をもとに、基礎的な知識から今後の展望まで、初心者でも順を追って理解できるように構成しています。見やすい図表、難解な用語を解説した傍注、関連した話題についてのコラムなど、わかりやすさのための工夫を凝らした入門書です。

次のような方々にとくにお勧めします。

◎システムの導入状況にかかわらずすべての医療関係の方(特に新規入職された方)
◎医療分野の教員・学生(大学・短大・専門学校)
◎システム企業で医療分野に携わる方
◎データヘルス計画の流れで医療情報システムの理解が必要となる保険者の方

本書の構成

第1章 医療をめぐる動向ガイダンス
1.医療業界・IT業界を取り巻く制度、政策、法令
2.厚労省によるICT化の推進
3.政府戦略等
4.JAHISの方向性 JAHIS2025ビジョン
第2章 医療機関における医療情報システム
1.病院とは
2.病院業務と情報システム
3.医療情報システムの変遷と導入状況
4.その他の施設等のシステム
第3章 電子カルテシステム
1.電子カルテシステムの成り立ち
2.電子カルテシステムの機能
3.電子カルテシステムの今後の方向性
4.本章のまとめ
第4章 医事会計システム
1.診療報酬制度
2.医事会計システム
3.レセプト電算処理システムとオンライン請求
4.DPC制度(急性期入院医療の定額払い方式)
5.診療報酬改定への対応
第5章 部門システム
1.部門システムとは
2.代表的な部門システムの概要・連携
3.病棟に関連した部門システムの紹介
第6章 院内物流システム
1.院内物流システムの概要
2.院内物流システムの必要性とメリット
第7章 検査システム
1.検査システムとは
2.各検査システムの概要
第8章 医用画像システム
1.医用画像システムとは
2.標準規格・ガイドラインとの関係
3.医用画像システムの今後の発展
第9章 医療情報システムの患者安全に関するリスクマネジメント
1.患者安全に向けた医療情報システム
2.リスクマネジメント
3.リスクマネジメントに関するガイドライン
第10章 プライバシーとセキュリティ
1.医療におけるセキュリティとは
2.プライバシー保護にまつわる法令・ガイドライン
3.情報セキュリティ管理
第11章 地域医療連携情報システム
1.地域医療連携情報システムの概要
2.普及の流れと今後の方向性(行政動向等)
3.地域医療連携情報システムの導入
4.地域医療連携情報システムにおける標準規格
5.地域医療情報連携推進協議会等の設立など
巻末 医療情報システムの標準化について

内容見本

その他のページをご覧いただくにはこちらをクリックしてください(PDF)。

販売情報

医療情報システム入門 2020
編者:一般社団法人 保健医療福祉情報システム工業会(JAHIS)
規格:B5・296頁
発行:令和2年1月
ISBN:ISBN978-4-7894-1895-9 C3047 \3000E
商品No:180705
定価:本体3,000円+税
本書の購入はこちらから »『医療情報システム入門 2020』書籍詳細ページ

Web医療と介護