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電子的保健医療情報活用加算を中医協で再検討へ 後藤厚労相が表明(5月24日)

後藤茂之厚労相は5月24日の会見で、令和4年度診療報酬改定で新設された電子的保健医療情報活用加算の取扱いについて、中医協で議論する考えを示した。

電子的保健医療情報活用加算は、オンライン資格確認システムの医療機関等への導入を促進することをめざし、令和4年度診療報酬改定で新たに設定されたもの。

オンライン資格確認システムを通じて得た情報を診療に活用した場合の評価が新設されていた
(令和4年3月4日厚生労働省保険局医療課資料)

後藤厚労相は「この加算は、患者が自ら同意した上で、過去の薬剤情報や特定健診結果を医療機関等に提供することにより、より良い医療を受けられるメリットがあることが評価されたもの」と説明した。

その上で、患者の自己負担が増えることを問題視する意見などが出ていることを受け、「この加算の取り扱いについては中医協で検討していく」と述べた。

 

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