年金時代

三宅 明彦(みやけ あきひこ)/社会保険労務士

年金受給資格期間の10年短縮により受給権を取得できる見落としがちなケースについて

(『月刊年金時代』2017年1月号掲載)

平成29年8月1日に年金受給資格期間が10年に短縮され、新たに受給権が発生するさまざまなケースが出てくると予想されます。そこで今回は、見落としがちなケースとして、90歳を超えている場合、障害年金や遺族年金の受給者に新たに老齢年金の受給権が発生する場合、振替加算が加算される場合について、ご紹介します。

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三宅 明彦(みやけ あきひこ)/社会保険労務士
東京都社会保険労務士会所属。 金融機関等での豊富な年金相談経験をもつ。多数の年金セミナー・年金研修等の講師を務める。現在、東京都社会保険労務士会の年金講座講師。著書多数。『年金マニュアルシート』(社会保険研究所)は約50万部の大ヒット。マニュアルシート・シリーズの最新版『10年短縮年金マニュアルシート』も好評。
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