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年金時代編集部

平成29年8月1日前後の10年短縮年金の請求手続【前編】

事前受付した方の施行日時点の生計維持の確認

平成29年3月1日以降、期間短縮の年金を請求した方(事前請求)は、住民基本台帳ネットワークで平成29年8月1日時点の生存確認が行われた後、年金証書が送付されます。

事前請求の時点で、振替加算や加給年金額を受けるために戸籍謄本や世帯全員の住民票、所得証明(直前の年度)を添えて手続をされた方には、施行日の平成29年8月1日時点の生計維持関係の確認が必要となります。日本年金機構から7月中旬以降、「生計維持関係現況書」(振替加算用加給年金額用があります)が送付され、事前請求した内容と変更がないか確認した後、決定されます。

この「生計維持関係現況書」が届いたら、基礎年金番号、生年月日、氏名と設問の回答を記入して返送するだけで、戸籍等の添付は必要ありません。

ただし、8月1日以降10日までに同封の返信用封筒で必ず提出しなければならず、もしも、8月10日の期限までに提出しないと振替加算や加給年金額が加算されずに年金が決定されます。

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