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年金時代編集部

第4回 受給のポイントを知って、enjoy! DC年金ライフ

60歳を過ぎると、企業年金や公的年金の受給がいよいよ始まります。これまで積み立て運用をしてきたDCも同様です。ただ、DCの場合、受給開始年齢や受給方法にバリエーションがあり、退職後のライフプランに応じた選択ができる特徴があります。どのような受給方法が選べるのか、選択のポイントなどを順に見ていきましょう。

受給資格を確認しましょう

60歳になると、DC加入者の資格を喪失します。掛金拠出がなくなり、受給開始までは積み立てた資産の運用のみを行う「運用指図者」となります。DCの年金・一時金は、原則60歳から受給できますが、そのためには加入期間が10年以上あることが必要で、10年未満の場合は加入期間に応じて受給開始の年齢が後ろにずれていきます。

加入期間は、掛金を積み立てていた期間や運用指図をしていた期間が含まれますが、詳しくは、加入しているDC制度の運営を管理している運営管理機関のホームページなどで確認できます。

⇒次のページでは、給付金の受け取り方と受け始める時期を確認します

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年金時代編集部は、将来にわたって、年金制度が経済的なリスクに直面した人たちの生活を支えていくことができるよう、年金の正確な情報提供を通じて、その持続可能性の向上に貢献していきます。

 
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