年金時代

長沼 明(ながぬま・あきら)/浦和大学客員教授・前埼玉県志木市長

「令和2年分の扶養親族等申告書」が届く!

~年金生活者支援給付金の「障がい給付金」のはがき形式のTAが

届いています~

障がい基礎年金の請求をサポートした人から(障がい基礎年金2級受給中)、年金生活者支援給付金の封書が届いた、という連絡をいただきました。

封筒を開けて、「障がい給付金」のハガキ形式の請求書(TA)を見させていただきました(【図表1】参照)。

これまで、本稿などに記載されているものと全く同じです。

とはいえ、実際に自分の眼で見るまでは、安心できません。

【図表1】障がい基礎年金の受給者に届いた「障がい給付金」のハガキ

届いたハガキ形式の認定請求書(TA)に、ご本人の氏名と電話番号を記載するだけですので、とくに補足することもありません。

ということで、今月は、これまで筆者が書いてきた延長線上(20195月号「所得と年金の関係)で、9月18日(水)から順次、日本年金機構から送付されれる予定の「令和2年分の扶養親族等申告書」について、税制の改正のあった基本的な事項について、「あれっ?!」と思いそうな箇所だけ、記していきます。

全体的な内容・詳細な説明については、「実務サポート 年金手続update」で、編集部から記載される予定です。

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長沼 明(ながぬま・あきら)/浦和大学客員教授・前埼玉県志木市長
地方公務員を中心に共済組合等の年金に関する第一人者。埼玉県志木市長を2期8年務め、市長在任中に日本年金機構設立委員会委員、社会保障審議会日本年金機構評価部会委員、日本年金機構のシンボルマークの選考委員を歴任。著書に『年金一元化で厚生年金と共済年金はどうなる?』(年金・福祉推進協議会)などがある。
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