年金時代

石渡 登志喜(いしわた・としき)/社会保険労務士・年金アドバイザー

夫の死亡日は15年以上前、無年金の高齢女性は・・・

遺族厚生年金と自分の老齢基礎年金を受給できた!

今回は、15年以上前に夫を亡くした無年金の女性(83歳)の事例です。

夫は亡くなった当時、自営業をしており、子どもはすでに20歳以上となっていました。遺族年金の受給は難しそうでしたが、夫の基礎年金番号に統合されていない会社勤務期間中の年金記録が見つかったのです。

これにより、遺族厚生年金だけでなく、女性自身の老齢基礎年金を受給することができました。

  • 1
  • 2

ここから先はログインしてご覧ください。

石渡 登志喜(いしわた・としき)/社会保険労務士・年金アドバイザー
電子計測器メーカーで資材部長・営業部長・厚生年金基金常務理事を経験。定年退職後、社会保険労務士事務所開業。千葉県内の年金事務所の年金相談員経験者。豊富な相談事例をもち、雑誌、書籍等多数執筆。
年金時代