年金時代

坂本 純一(さかもと じゅんいち)/(公財)年金シニアプラン総合研究機構特別招聘研究員

数理の目レトロスペクティブ|#9 給付建てと拠出建て

目次

#9 給付建てと拠出建て(加筆修正版)
今の著者・坂本純一さんから一言コメント

年金制度の目的を具体的に表現するのが給付設計である。給付設計の骨格には、老齢年金の支給開始年齢と給付額算定のルールがあるが、前回(#8)までは支給開始年齢を見たので今回から暫くは給付額算定のルールを見ていくことにする。

私的年金制度を含めた年金制度の一般論としては、給付額算定のルールとして、予め給付額や給付水準を定めている給付建て制度と、給付額が掛金拠出の多寡と金利などの状況に応じて変わる拠出建て制度に大別できる。

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坂本 純一(さかもと じゅんいち)/(公財)年金シニアプラン総合研究機構特別招聘研究員
坂本 純一(さかもと じゅんいち)1975年東京大学大学院理学系研究科数学専門課程修了(理学修士)、厚生省に入省。99年年金局数理課長。平成16年年金改正で数理を担当。2004年厚生労働省退職、野村総合研究所入社、2017年同退職、2019年(公財)年金シニアプラン総合研究機構入所。
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