年金時代

小野田 理恵子(おのだ りえこ)/小野田社労士・FPオフィス代表

第6回 年金受給世代の医療費控除

小野田理恵子氏が、これまでに社労士として、また会計事務所の事務員として、あるいはFP講師として経験してきたさまざまな実務の中から、参考になる事例を順次紹介します。制度やしくみが実務ではどう展開するのか、事例を切り口とした解説により、目からウロコの情報が満載です。

もったいない医療費控除になっていませんか

今はまさに確定申告の繁忙期で、私も補助業務に追われる日々です。

特に医療費控除については長年数多くの申告に関わってきましたが、その中から今回は、年金受給世代の医療費控除にスポットを当てて、押さえておきたいポイントについて事例を絡めて詳しく解説したいと思います。

<図表1>は、一般の方向けのライフプランセミナーで、医療費控除の説明をする際に私が使用しているスライドです。お伝えしたい情報はいくらでもあるのですが、医療費控除だけに多くの時間を割くわけにもいきませんので、この1枚をもとに使える時間に合わせてコメントをしています。

それで、今回のコラムで取り上げる4つのポイントについて、<図表1>内の該当箇所に番号を書き込みましたので、本文をお読みいただく際にご参照ください。なお、事例に出てくる確定申告の手続きは税理士が行っております。

これ以降はnote年金時代(有料)でご覧いただけます。

小野田 理恵子(おのだ りえこ)/小野田社労士・FPオフィス代表
会計事務所で補助者業務に従事する傍ら、社労士とFPの資格を取得。開業社労士としての実務と並行して、FP資格も活かして講師業にも携わり、大手企業、労働組合、公的機関、各種団体等で、セカンドライフセミナーを中心としてさまざまなテーマでの講演を行っている。以前に5年ほど年金事務所で相談員を経験。特定社会保険労務士、CFP®、高度年金・将来設計コンサルタント。
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