年金時代

雇用労働 中小企業の働き方改革で厚労・経産省の検討会が初会合

厚生労働省と経済産業省は7月31日、中小企業・小規模事業者の働き方改革・人手不足対応に関する検討会(座長=佐藤博樹・中央大学大学院戦略経営研究科教授)の初会合を開催した。政府は、時間外労働の上限規制や同一労働同一賃金などの働き方改革の実現を求め、今秋の臨時国会に関連法案の提出をめざしている。検討会では、こうした働き方改革への対応とともに、少子高齢化による人手不足への対応も求められる中小企業・小規模事業者について、現状把握や取り組みを進めるための支援策を検討する。今秋を目途に取りまとめを行う方針だ。この日は自由な意見交換が行われたが、中小企業団体からは「人手不足で人材が確保できない中小企業が短い納期の注文を受ければ、結果的に長時間労働にならざるを得ない」現状が指摘された。

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