年金時代

雇用労働 厚労省の研究会が育児休業の分割取得を提案・検討へ

厚生労働省の仕事と育児の両立支援に係る総合的研究会(座長=武石恵美子・法政大学キャリアデザイン学部学部長)は8月9日、第4回目の会合を開催し、具体的な課題の検討に入った。育児休業制度については、男性の利用をさらに促す観点から、分割取得を可能にする制度の見直しなどが委員から提案された。現行の育児休業制度は子が1歳になるまでの間、原則1回しか取得できないが、これを一定の期間内で複数回取得できるようにすれば、多様なニーズに応じた短期の取得が可能になる。なお、介護休業については、平成29年の法改正ですでに最大3回までの分割取得が認められている。研究会では今後も検討を続け、年内を目途に結論を得る予定だ。

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