年金時代

公的年金 12月から血液・造血器疾患による障害認定基準を一部改正

厚生労働省は9月1日、障害年金の「血液・造血器疾患による障害」の認定基準につき、一部改正通知を発出した(年管発0901第1号 )。今回の改正により、分類区分の名称を①赤血球系・造血不全疾患②血栓・止血疾患③白血球系・造血器腫瘍疾患――に改める。また、それぞれについて認定のための検査項目を見直し、①については「赤血球数」を削除して「網赤血球数」を追加、②については「凝固因子活性」を追加する。③については抹消血液中の「赤血球数」を「ヘモグロビン濃度」に変更する。また、造血幹細胞移植についての規定を追加し、造血幹細胞移植を受けた場合には、移植片対宿主病の有無や程度などを考慮して認定することとした。なお、認定基準の改正に伴い、診断書様式第120号の7も改正する。いずれも平成29年12月1日から適用する。

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