年金時代

統計調査 第7回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の結果公表

厚生労働省は5月30日、第7回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の結果を公表した。この調査は、平成13年に出生した子と平成22年に出生した子の比較対象を行ったもので、調査時点での子どもの年齢は7歳(小学1年生)となっている。

母が有職の割合は、第7回調査(小学1年生)で67.2%となり、平成13年出生児第7回調査の55.8%に比べて11.4ポイント高い結果となった。また、出産1年前の就業状況が「勤め(常勤)」の母のうち、第1~7回調査まで継続して「勤め(常勤)」ている母の割合は平成22年出生児では40.7%となり、平成13年出生児の28.9%よりも11.8ポイント高かった。

子どもの生活の状況では、平成22年出生児の放課後に過ごす場所(複数回答)は「自宅」が70.0%と最も高く、次いで「学童保育」38.6%、「習い事、スポーツクラブ、学習塾等」31.0%の順となり、平成13年出生児と比べると「学童保育」の割合が12.9ポイント高くなり、それ以外は低い結果となった。

子育ての意識を見ると、子どもがいてよかったと思うこと(複数回答)は平成13年出生児と比較して「子どもの将来が楽しみ」(67.0%)が12.2ポイント、「子どもの成長によろこびを感じる」(89.0%)が9.9ポイントの順で最も伸びた。子どもを育てていて負担に思うことや悩みについて(複数回答)は、平成13年出生児よりも「子育てによる身体の疲れが大きい」(26.6%)が9.4ポイント、「自分の自由な時間が持てない」(31.7%)が6.2ポイントの順で伸びが大きかった。

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