年金時代

公的年金 GPIFが平成29年度末の年金積立金運用状況を公表

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は7月6日、平成29年度末の年金積立金の運用状況を公表した。それによると、収益率は6.90%で2年連続のプラスとなった。収益額は10兆810億円、運用資産額は28年度末より11兆4,798億円増えて156兆3,832億円となった。良好な経済環境や堅調な企業業績に加え、欧州の政治状況の安定化や米税制改革による景気押し上げへの期待感などから、国内外の株式市場が上昇したことが影響した。29年度末の資産構成割合は国内債券27.50%(市場運用26.95%、財投債0.55%)、国内株式25.14%、外国債券14.77%、外国株式23.88%、短期資産8.70%となった。

●GPIFの平成29年度運用状況 http://www.gpif.go.jp/operation/archive.html
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