年金時代

社会保険 賞与に係る「報酬」の取扱いを明確化

健康保険法および厚生年金保険法における賞与に係る報酬の取扱いについては、「局部長通知」(昭和53年6月20日保発第47号・庁保発第21号)および「課長通知」(昭和53年6月20日保険発第72号・庁保険発第9号/平成27年9月18日改正)により取扱いが定められている。

厚生労働省は、この課長通知に次の内容を追加し、取扱いの明確化と徹底を図ることとした。なお、適用は平成31年1月4日から。

①通常の報酬、賞与に係る報酬、賞与は、名称にかかわらず、これらが異なる性質を有するものであることが諸規定や賃金台帳等から明らかな場合には、同一の性質を有すると認められるものごとに判別する。

②賞与について、7月2日以降新たにその支給が諸規定に定められた場合には、年間を通じて4回以上の支給が客観的に定められているときであっても、次期標準報酬月額の定時決定(7月、8月・9月の随時改定を含む)による標準報酬月額が適用されるまでの間は、賞与に係る報酬に該当しないものとする。

・「健康保険法及び厚生年金保険法における賞与に係る報酬の取扱いについて」の一部改正について(平成30年1月30日保保発0730第1号・年管管発0730第1号)https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T180801T0010.pdf

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