年金時代

公的年金 GPIF2019年度第3四半期の収益率は4.61%のプラスに

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2月7日、2019年度第3四半期(10月~12月)の運用状況(速報)を公表した。期間収益率は4.61%のプラスとなり、期間収益額は7兆3,613億円となった。平成13年の市場運用開始以降の収益率は年率3.23%、累積収益額は75兆2,449億円となり、運用資産額は168兆9,897億円となった。市場運用分の収益率を資産別に見ると、国内債券が−0.96%、国内株式が8.58%、外国債券が0.86%、外国株式が9.73%、短期資産が0.01%だった。

GPIFの髙橋則広理事長は同日、2019年度第3四半期の運用環境について、米中貿易協議の進展等から国内外の株式市場が大幅に上昇したことや、世界的に金利が上昇し、為替は対ドル・対ユーロで共に円安が進行したことをコメントとして公表した。

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