年金時代

雇用労働 3月1日から雇用保険の賃金日額上限額等を一部変更

厚生労働省は2月28日、雇用保険の賃金日額の自動変更対象額の変更や、高年齢雇用継続給付の支給限度額を変更などの施行日を定めた告示を発出し、3月1日に変更額を適用した。45歳~59歳の賃金日額上限額は、16,670円から16,660円に10円引き下げる。高年齢雇用継続給付の支給限度額は、363,359円から363,344円に15円引き下げる。毎月勤労統計にかかる全国点検の結果、すでに判明していた大阪府のほか、奈良県でも不適切事案が確認されたことを受けた措置で、変更額は令和2年7月末まで適用される。

このほか、過去の適用分の賃金日額上限額、内職減額控除額、高年齢雇用継続給付の支給上限額についても10円以内の上げ下げを行うが、今回の告示改正に伴う追加給付は発生しない。また過大給付についての回収も行わない。

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