年金時代

公的年金 離婚時の年金分割~2年の請求期限を一部延長へ

厚生労働省は離婚時の厚生年金の分割手続について、離婚した日の翌日から2年とされている標準報酬改定請求の請求期限を一部延長する。6月8日、そのための厚生年金保険法施行規則の一部を改正する省令案について、意見募集を開始した。

年金の按分割合を定める審判等が長期化し、離婚から2年を経過してから審判等が確定した場合、審判等が確定した日から1ヵ月を経過するまでは請求手続ができる特例がすでに設けられている。この請求期限の特例について、按分割合を定める審判等が確定した日から6ヵ月を経過するまでは請求手続が可能となるよう、必要な措置を講ずる。

意見募集締切は7月7日、令和2年8月上旬公布(=施行)予定。

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