年金時代

【公的年金】日本年金機構が年金生活者支援給付金の年度更新の通知等を周知

日本年金機構は10月7日、年金生活者支援給付金の年度更新にあたり、対象者に向けてホームページ上で年金機構からの通知や手続を周知した。

年金生活者支援給付金は毎年、市町村から受給者本人及び世帯員の前年所得情報の情報提供に基づき、支給要件に該当しているかを認定したうえで支給される。令和2年度の支援給付金は令和元年分の所得情報に基づき認定され、支給サイクルは変則的に令和2年8月分から令和3年9月分までとなる(詳細は「年金手続update/2020年7月31日掲載」参照)。

◆これまで支援給付金が支給されていた場合

支給要件等の認定の結果、支給金額が変更となった人には「年金生活者支援給付金 支給金額変更通知書」が10月7日に送付され、10月支払い分(8月分、9月分)から変更後の支援給付金が支払われる。また、認定の結果、不該当となった場合には、「年金生活者支援給付金 不該当通知書」が送付される。なお、引き続き支給要件に該当した場合には、新たな手続きは必要ない。

▶日本年金機構ホームページ「年金生活者支援給付金を受給されている方の令和2年10月以降のお支払いについて

◆新たに支援給付金の支給対象となる場合

令和2年4月1日時点で老齢・障害・遺族基礎年金を受給していて、所得額が前年より低下したこと等により、令和2年度に新たに支援給付金の支給対象となる人には、10月中旬より順次、日本年金機構から簡易な年金生活者支援給付金請求書(はがき型)が送付される。

年金機構は、請求書に記載された期限までに提出するよう求めているが、令和3年2月1日までに請求書が届くように投函しなかった場合、支援給付金の支払いは令和3年3月分以降となり、令和2年8月分から令和3年2月分までの半年分が支給されないことになる(詳細は「年金手続update/2020年9月8日掲載」参照)。

▶日本年金機構ホームページ「年金生活者支援給付金の令和2年度における簡易な請求書(はがき型)の送付等について
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