年金時代

[雇用労働]フリーランス等で就業する高年齢者を労災特別加入対象に

厚生労働省の労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会は1月15日、フリーランス等で就業する高年齢者を労災保険の特別加入対象に追加することをおおむね了承した。令和3年4月1日から改正高年齢者雇用安定法に基づき、創業支援等措置(70歳まで継続的に業務委託契約を締結する制度・70歳まで継続的に社会貢献事業に従事できる制度)として就業する高年齢者が対象だ。

労災保険の特別加入制度は、労働者以外の者のうち、業務の実態や災害の発生状況等から労働者に準じて保護することがふさわしいと見なされる者に対し、一定の要件の下に労災保険に特別に加入することを認めている制度。令和3年4月以降は、柔道整復師、芸能従事者及びアニメーション制作従事者が同じく対象に追加されることが決まっている。

厚生労働省ホームページ▶労働政策審議会労働条件分科会労災保険部会資料
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