年金時代

[統計調査]総務省が労働力調査(令和3年4月分)の結果を公表

総務省は5月28日、労働力調査(令和3年4月分)の結果を公表した。それによると、就業者数は6,657万人(前年同月比29万人増)、雇用者数は5,945万人(同22万人増)となり、いずれも13ヵ月ぶりの増加となった。正規の職員・従業員数は3,568万人(同5万人増)となり11ヵ月連続の増加。非正規の職員・従業員は2,039万人(同20万人増)となり14ヵ月ぶりの増加となった。主な産業別就業者を前年同月と比べると、医療,福祉、教育,学習支援業、情報通信業などが増加。就業率(就業者/15歳以上人口×100)は60.3%(前年同月比0.5ポイント上昇)で、15~64歳の就業率は77.7%(同0.9ポイント上昇)となった。

完全失業者数は209万人(同20万人増)となり、15ヵ月連続の増加。求職理由別で見ると、「勤め先や事業の都合による離職」(同10万人増)、「自発的な離職(自己都合)」(同4万人増)、「新たに求職」(同1万人増)が増加となった。完全失業率(完全失業者/労働力人口×100、季節調整値)は2.8%(前月比0.2ポイント上昇)。非労働力人口は4,170万人(前年同月比83万人減)となり、2ヵ月ぶりの減少となった。

総務省ホームページ▶労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)4月分結果
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