年金時代

[新型コロナ]住居確保給付金の再支給の申請期間を延長し、住居確保給付金と職業訓練受講給付金の併給を可能に

厚生労働省は5月28日、住居確保給付金の再支給の申請期間を延長し、住居確保給付金と職業訓練受講給付金の併給を可能とする、と発表した。住居確保給付金は、その支給が終了した者に対し、新型コロナウイルス感染症対応の特例として、令和3年6月末までの間、解雇以外の離職や休業等に伴う収入減少等の場合も、3ヵ月間の再支給を可能としてきたが、この特例の申請の受付期間を令和3年9月末まで延長する。なお、本特例による再支給は1度限りとなる。また、令和3年9月末までに申請があった場合は、新型コロナウイルス感染症対応の特例として、住居確保給付金と職業訓練受講給付金を併給できるようにする。厚労省では、追って関係省令を改正することとしている。

住居確保給付金は、新型コロナの影響で、休業に伴う収入減少により、離職や廃業には至っていないが、こうした状況と同程度に陥り、住居を失うおそれがある人に対し、一定期間家賃相当額を支給。また、職業訓練受講給付金は、雇用保険を受給できない求職者が、ハローワークの支援指示により職業訓練を受講する場合、職業訓練期間中の生活を支援するために支給される。

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