年金時代

[雇用労働]令和3年5月の完全失業率は前月比0.2ポイント上昇の3.0%

総務省は6月29日、令和3年5月分の労働力調査の結果を取りまとめ、公表した。5月の完全失業率(季節調整値)は3.0%となり、前月より0.2ポイント上昇した。完全失業者数は211万人で前年同月に比べ13万人増えて、16ヵ月連続の増加となった。求職理由別に見ると、「勤め先や事業の都合による離職」(前年同月比8万人増)、「自発的な離職(自己都合)」(同6万人増)が増加し、「新たに求職」(同3万人減)が減少した。

就業者数は6,667万人(前年同月比11万人増)で2ヵ月連続で増加。雇用者数は5,950万人(同30万人増)で2ヵ月連続で増加した。正規の職員・従業員数は3,556万人(同22万人増)で12ヵ月連続で増加。非正規の職員・従業員数は2,061万人(同16万人増)で2ヵ月連続の増加となった。主な産業別で就業者数を見ると、「医療、福祉」、「情報通信業」、「卸売業、小売業」、「教育、学習支援業」などで前年同月に比べ増加した。

就業率(就業者/15歳以上人口×100)は60.3%で前年同月に比べ0.2ポイント上昇。15~64歳の就業率は77.5%で同0.6ポイント上昇した。

総務省ホームページ▶労働力調査(基本集計)2021年(令和3年)5月分
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