年金時代

[雇用労働]新たに30万人が「技能士」に――令和2年度「技能検定」実施状況

厚生労働省は7月16日、令和2年度「技能検定」の実施状況を公表した。今回は、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、前期試験を中止したことなどから、受検申請者数は71万6,200人、合格者数は29万9,559人と、ともに前年度比で18%弱減少。合格率は41.8%と前年度(41.7%)とほぼ同水準だった。制度創設当初からの合格者数は累計で763万7,348人となった。職種別で最も受検申請者数が多いのがファイナンシャル・プラニングで43万5,424人、合格率は34.9%だった。技能検定制度は、働くうえで身につけるべき、または必要とされる技能の程度を国が証明するもので、現在130職種で実施。この検定の合格者だけが「技能士」を名乗ることができる。

厚生労働省ホームページ▶令和2年度「技能検定」の実施状況を公表します
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